2014年から太陽光一筋

私たちは2014年から多くの太陽光案件を手掛けてきました。大型のメガソーラー、小規模な低圧ソーラー発電所、農営ソーラー、家庭用ソーラーや蓄電池、ソーラーカーポートなど多種多様な太陽光発電のノウハウを蓄積し、常に最新の技術や知見をお客様に低価格でご提供することをモットーにしてまいりました。

私たちは一般的な太陽光の営業会社と違う部分があり、それが弊社の強みとなっています。そのいくつかをご紹介します。

施工会社の強み

一般的な太陽光の営業会社は、「契約を取る」ことが最重要視され、契約さえ取れればあとは下請けの工務店に投げるだけという場合があります。その場合はお客様との円滑なコミュニケーションが行えなかったり、思っていたのと違う施工がされてしまったりとトラブルの元になりかねません。

一方、弊社は電気工事士が在籍しており、契約から施工・アフターサービスまで一括で行っております。ですからお客様と施工担当との密なやりとりが可能です。お客様の細かな要望まで現実的なご提案をすることが可能です。

一般的な太陽光の営業会社は、商品をメーカーからではなく、貿易商社から仕入れます。そうすると当然マージンが発生し、お客様への商品コストは高くなってしまいます。

一方、弊社は貿易事業も行う貿易会社でもあります。ですからメーカーから直接安価で大量に購入することでかなりのコストダウンを見込めます。私たちは一般的な営業会社にも商品を卸している立場でもあります。営業会社を通さずに直接お客様にお届けできることが節電プロの強みといえます。

商材決定をする人間も営業会社とは違います。営業会社では「○○メーカーの蓄電池を300万で売ってこい！」と決まれば営業マンがその通りに営業をしていきます。営業マンには蓄電池の専門知識はないので、どの案件にでも決まった製品を勧める事しかできません。

ですが弊社では専門知識を持つコンサルタントが案件によって最適な製品を考えて判断することができます。現地調査から、どのメーカーのどの製品が最適か、どの程度の電気代の節約になるかを正確に出したうえでお客様にご提案することができます。

営業マンが受ける研修はいわゆる「営業テクニック」なので、「お客さんが断りにくくする」「即決させる技術」「YESと言わせる心理学」といったものです。商品知識は最低限であり、その商品がお客様に最適かどうかにかかわらず契約を取る技術を得るのが目的です。

弊社が行う研修は技術研修です。商品や機材に関する知識はもちろん、お客様のリスク最小化のための技術的な知識や、お客様のメリット最大化のための計算などの専門技術を習得するための研修を行っています。お客様の満足度に大きな違いが出るのはこのためです。

国が推進する補助金制度は、期間や予算が収容してしまうと受けられなくなります。活用できるタイミングを逃さず導入することが大切です。

世界でインフレが進んでおり、物価が上昇し続ける中、現在の価格で今後提供できるかは不透明です。

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